生活習慣病についてのあらまし
私たちが怖いと考える具体的な病名はいろいろ挙がると思いますが、その多くが生活習慣病に分類される病気になるはずです。たとえば、がん(消化器系、呼吸器系、循環器系)、心疾患(心筋梗塞、急性心不全)、脳疾患(脳梗塞、脳出血)など、生命の危険と直結する病気はどれも怖い病気であり、同時に生活習慣病である場合が多いです。
がんも心疾患も、もちろん脳疾患も、どれも私たちの生活習慣と密接に関係している生活習慣病のひとつに数えられると同時に、生活習慣病を代表する病気であるともいえます。もちろん上記の病気以外にもたくさん生活習慣病に分類される病気はあるのです。
たとえば食生活の乱れや運動不足などによって発症する糖尿病も代表的な生活習慣病ですし、お酒の飲みすぎが主な原因となって発症する肝臓系の疾患も同様です。挙げはじめればキリがないというのが正直なところです。それだけ多くの病気が、私たちの生活次第で身近なものになってしまうリスクがある、ということも同時に意味しています。
今回はそうした生活習慣病に関して、その特徴や種類、タイプなどを検証していくことにしましょう。
生活習慣病の特徴
生活習慣病は、その名の通り、生活習慣と大きく関係していると考えられる病気です。たとえば、がんであれば、過度な飲酒や喫煙、過度なストレスなど、さまざまな生活習慣が影響していることが多いです。確かに、がんを発症させるウイルスや菌・細菌などはほとんどないに等しいですし、他の疾患についてもそれはまったく同じことがいえるはずです。
たとえば、風邪をひいたことがない人はいないはずですし、また、インフルエンザなどにかかったことがある人も少なくないと思います。では、風邪やインフルエンザは生活習慣病に数えられるのかというと、答えはノーということになります。風邪やインフルエンザだって、感染ルートや感染時期のことを考えると、普段の生活、もしくは生活習慣と必ずしも無関係であるとは言い切れない部分もあると思いますが、しかし風邪もインフルエンザも、生活習慣病には含まれません。
このことが、生活習慣病の特徴をよく表しているといえます。つまり、生活習慣病というのは、風邪やインフルエンザのように、その原因となる菌や細菌、ウイルスなどがどこかからやってきて感染して発症するのではなく、すべて自分の行動から原因をつくってしまう病気であるという特徴があります。
生活習慣病の特徴は他にもあります。病気なんて、誰だって好んでかかりたくはありません。しかしそれでもかかってしまう日本人は非常に多く、残念ながらこれが悪化し、致命的なダメージを知らぬ間に深く刻んでしまうことも珍しくありません。つまり、初期的な段階では、自覚症状がまったく、あるいはほぼない病気が多いというのも、生活習慣病の特徴になります。
同時に、その原因が外部からやってくるわけではないので、ちゃんと健康診断などからデータを収集して注意していれば、予防は比較的しやすいというのも生活習慣病の特徴のひとつに数えられるでしょう。
それでは、ここからは生活習慣病の全体像をイメージするために、どういった疾病で、どういった箇所に起こるのが生活習慣病であるのかということについて、それぞれ概要として挙げていくことにしましょう。
血液・腎疾患の生活習慣病
全身をめぐる血液に生活習慣の悪影響がおよんでしまうと、すぐに全身性疾患となってしまうため、改善が極めて困難であるということになります。そして、血液に関する生活習慣病は非常に多いです。この時点で、血液関連の生活習慣病の名前がいくつも思い浮かぶ人もいると思います。
血液系の生活習慣病の代表といえば、高血圧が真っ先に思い浮かぶでしょう。高血圧は、ありとあらゆる他の生活習慣病の元凶ともなりうる病気ですから、まず注意しておかなければならない病気であるということになります。
あとは、動脈硬化症も生活習慣病の中で非常に恐ろしいとされる血液(血管)系の病気です。動脈硬化は、コレステロール値やトリグリセライド(中性脂肪)などが異常値を示す脂質異常症(高脂血症)とのかかわりが非常に強く、その意味では、脂質異常症こそ改善すべき生活習慣病であるといえるでしょう。
また、血液の状態が大きく影響を与える器官として知られるのが、腎臓です。腎臓と直接的、間接的に関係があると考えられている生活習慣病は非常に多く、たとえば、血糖値が常に高い状態である糖尿病や、尿酸値が上昇する高尿酸血症から激痛を伴う痛風を発症するなど、さまざまな悪影響が及ぶことになります。
血液は人間の全身をくまなくめぐる重要な体液であり、血液の質が悪化することで、全身性疾患の生活習慣病を発症しやすくなるということを、よく覚えておいていただきたいと思います。
脳疾患・心疾患の生活習慣病
生活習慣病の中でも最もおそろしいといわれるのが、脳と心臓にかかわる生活習慣病であるといえます。もちろん、イメージ的にはがんの死亡率の高さが私たちに大きな脅威を与えることにはなりますが、ただ、がんの場合、発症してすぐにどうこういう病気ではありません。しかし、脳疾患や心疾患に関しては、発症したら一刻を争うレベルで生命の危険にさらされることが多くなります。
たとえば、脳疾患であれば、脳梗塞や脳出血など、一瞬のうちに命を失わなければならない疾患が生活習慣病の代表格になります。重篤な脳疾患になると、高血圧や脂質異常などといった無症状の疾病とはとても同じ生活習慣病とは思えないかもしれませんが、しかし、広い意味ではどちらも生活習慣病であるということになります。
心疾患については、こちらも心筋梗塞や狭心症など、非常におそろしい病気が生活習慣病として恐れられています。こちらも、同じ生活習慣病の中では非常に緊迫した病気であり、高血圧や脂質異常症とは同じレベルで語ることが難しいくらい、重篤な病気であるといえます。
しかしそうは言っても、高血圧や脂質異常症を放置した結果、脳疾患や心疾患を発症するリスクが非常に高まるといえますので、まずは、高血圧をいかに対処するか、脂質異常症をいかに改善・予防するかというところが、生活習慣病対策としては何よりも重要であるということになるのです。
肝臓疾患の生活習慣病
生活習慣病の中でも非常に罹患人口が多いとされるのが、肝臓系の生活習慣病です。肝臓は、アルコール摂取量と密接に関係する臓器です。したがって、アルコール摂取量が多くなると、肝臓系の生活習慣病のリスクは急上昇します。その意味では、飲酒習慣がある日本人のほとんどが、肝臓系の生活習慣病のリスクを背負って生活していることになるといっても過言ではありません。
おそらくアルコールを摂取する(つまり、飲酒)という習慣は、宗教的な事情でもない限り、世界中で日常的に採用されている習慣になると思います。もちろん日本人の生活習慣の中にも、アルコール摂取の習慣はかなり古くから取り入れられています。それ自体は悪くないのですが、問題は、日本人のアルコール代謝能力が低いところにあります。
アルコールを代謝するに当たり、有毒なアセトアルデヒドという物質が生成されることになります。日本人の場合、特に欧米人とくらべると、毒性の強いこのアセドアルデヒドの分解能力に劣るとされるため、どうしても肝臓への負担が大きくなりやすいという体質的な部分も影響してやすくなります。そのため、日本人の肝臓疾患はかなり高い確率で、飲酒と関係していると考えられるのです。
たとえば、アルコール代謝や糖質の代謝との関係が密接である脂肪肝と呼ばれる生活習慣病を発症しやすいというのも、日本人の(肝臓の)特徴といえるでしょう。もちろん諸外国の生活習慣病にアルコールが関係していないとは言いませんが、日本人の場合、お酒の影響で脂肪肝などの生活習慣病を発症しやすい体質ではあるといえます。
肺疾患と呼吸器系疾患に見られる生活習慣病
近年は徐々に減少傾向にあるようですが、やはりタバコを吸うという生活習慣も、日本では古くから行われてきました。もちろん日本だけでなく、世界的に見ても喫煙という生活習慣が当たり前にある国や地域は多いです。
喫煙がもたらす生活習慣病は非常に重篤であることが多いです。市販されている紙巻きたばこの場合は、もちろんいろいろな生活習慣病の原因になりますが、特に、肺がんをはじめとする呼吸器系疾患の原因になると考えられています。
また、ニコチン以外の強い発がん性物質を含有するといわれる市販の紙巻きたばこに替わって、ニコチン以外の発がん性物質が含まれていないパイプたばこや手巻きたばこに移行している日本人も増えています。しかしこちらは、市販の紙巻きたばこにくらべてニコチンの濃度が非常に高いので、肺がんのリスクは大きく低下する(※)ものの、咽頭がんや喉頭がん、舌がんをはじめとする口腔がんのリスクは、市販の紙巻きたばこ以上に高いともいわれています。
いずれにしても、喫煙習慣は、肺、その他の呼吸器系疾患や、口腔の疾患にもつながります。口腔の疾患の中には、いわゆる歯周病も含まれます。喫煙と歯周病の関係も、思われている以上に密接であり、そういった意味で、歯周病が生活習慣病であると紹介されるケースも増加してきています。
もちろん、喫煙以外でも肺をはじめとする呼吸器系疾患の原因となるファクターはたくさんありますが、減少傾向にあるとはいえ、やはり生活習慣という意味では、喫煙が最大の原因であると考えるべきではあるでしょう。
※注・・・パイプたばこや手巻きたばこの場合、煙を肺に送らない喫煙方法(口腔喫煙)が主流であるといわれています
増加傾向にある生活習慣病と減少傾向にある生活習慣病
生活習慣病は、かつて成人病と呼ばれていた時代、あるいはもっと昔からあった病気です。ただ、食生活が変化し、インターネットやパソコン、スマートフォンなどの通信機器の整備が進んだことで、睡眠時間が減少傾向にあるということも関係して、生活習慣病にも徐々に変化が起こってきていると考えられるようになりました。
もちろん、日本人の健康意識の高まりによって、減少傾向にある生活習慣病もありますが、健康意識が高まっているにもかかわらず、増加傾向にある生活習慣病もあります。このあたりの傾向は、あくまでも結果論でしかないともいえるかもしれませんが、その傾向からヒントを得て、生活習慣病予防に生かすという発想も実は非常に重要であるといえます。
近年減少傾向にある生活習慣病は、喫煙者数の減少にともない、肺がんやCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の件数自体はその傾向にあるといえます。逆に、増加してきている生活習慣病は、年齢を重ねるごとに発症確率が高まっている大腸がん、そして年齢を問わず多くなってきているとされる歯周病、さらには高齢者に多い骨粗鬆症、そして忘れてはいけないのは、近年特に生活習慣病として注目されるようになってきている睡眠障害などの疾病や障害が挙げられます。
無欲よりは欲が生活習慣病をなくす。
生活習慣病というのは毎日コツコツと積み重ねて行く習慣。塵が積もって山となるという言葉のようにいつの間にか陥ってしまうのです。たとえばモテたいと思う男性とモテなくてよいと思う男性ではどちらが生活習慣病にならないでしょうか。
答えはモテたいと思う男性です。モテたいと思えばオシャレをしますし、オシャレでいるためにダイエットもします。ただ単に健康でいようと思うと難しいのですが、良い女性とお付き合いをしたいと思えば色々頑張れるのが男なのです。
生涯現役という言葉があるように下心が男性を生涯現役にします。生活習慣病の代表である糖尿病や痛風はEDと密接な関係にあります。つまり肥満はED、インポテンツ予備軍なのです。生涯現役でいるために出来ることは適度な運動で体重を維持しながら栄養のバランスの取れた食事、タンパク質、アミノ酸を補うために毎日サプリメントを飲むということになります。健康のためにやって下さいと言われると難しいですが、いつまでも良い女性を抱く為に頑張って下さいと言われれば、勃起力を高めるだけでなくペニスを増大させるサプリヴィトックスαの効果などを期待して飲むことも視野に入ります。精力の付く食べ物、サプリを飲むことはとても良いことなのです。血液の循環、体内が若い頃のような状態になるからこそ勃起も起きるので、下心全開のスケベじじいでいることも健康の秘訣です。
生活習慣病と向き合う覚悟を決めるべき
ここまで、急ぎ足で生活習慣病についての概要をお話してきましたが、生活習慣病は、私たちの生活がもとになっているというところが非常に重要であるということがお分かりいただけたかと思います。そしてどんな生活習慣であれ、習慣化しているということは、たとえ身体に悪くても、それが当たり前になっているということになります。ここに生活習慣病の予防や改善の難しさがあるといえるでしょう。
ここまでお話ししてきたとおり、生活習慣病は、命の危険を高める疾病であることがお分かりいただけるかと思います。生活習慣病なのだから、生活習慣を改めればよいではないか・・・というほど簡単に対処できるものでもありません。習慣というのはそんなに簡単に変化させることができないのです。しかしそこを何とかして、生活習慣病の予防をしていただきたいと思います。ある程度覚悟を決めて取り組まなければ、生活習慣を改善するなんてそうそう簡単なことではないので、まずはそれなりの決心が必要になります。
そうした決心をつけるためにも、何かと恐ろしいデータではあるかもしれませんが、まずはしっかりと、生活習慣病の症状、予防方法、対策や治療方法などを検討し、できるだけ生活習慣病の深い部分まで理解することが重要です。まずは理解を深め、ぜひ生活習慣の改善をしていっていただきたいと思います。
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